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導入事例 CASE3. 日本コンピュータ・システム株式会社

事業を支える設備環境としてデータセンターの活用を選択

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NCS&A株式会社西井様 山村様 大倉様 廣枝様

ITの専門家集団として、最適な課題解決策を提案するNCS&A。多様な顧客のシステム構築・運用で培った業務ノウハウやITスキルを生かし、基幹システムの開発・運用やSaaSを中心とするクラウドサービスなど多彩なITソリューションを提供している。

顧客の事業戦略をサポートする立場にある同社では、コアビジネスを支えるシステムの構築・運用を数多く担っているため、インフラ環境には高い信頼性・可用性が求められる。  「お客様にサービスを提供する以上、24時間365日、システムダウンは許されません。サーバーを設置する施設には災害に強い堅牢性はもちろん、停電時でも瞬時にバックアップ可能な電源設備が必要です。機器を適正に稼働させるための空調設備や強固なセキュリティ環境も不可欠な条件です」と同社の西井 敏行氏は語る。

その環境を自社で構築するには莫大な投資が必要になる。設備の維持管理も大きな負担だ。こうした条件をクリアする解決策として、同社はサーバーなどのハードウェアを収容する環境に外部データセンターを活用している。

利便性の高いロケーションにより30分以内の駆け付け対応が可能

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NCS&Aが活用する外部データセンターの一つが、NTTスマートコネクトの都市型データセンターだ。

施設は震度7レベルの揺れにも耐える堅牢性を確保している上、冗長構成の系統電源設備のほかに無停電電源装置や自家発電装置を整備し、停電時でもノンストップ運用が可能だ。最新技術を駆使した入退室管理、専門スタッフによる24時間365日の運用監視体制により、強固なセキュリティも実現している。ファシリティ面の品質に加え、都市型ならではのロケーションも大きなポイントだったという。

「当社では高いサービスレベルを維持するため、サポートスタッフや外部のハード保守会社にも30分以内での駆け付け対応を要請しています。採用したデータセンターは当社が本社を構える大阪市内にあり、大阪駅から徒歩15分程度。高速道路の出入口にも隣接しており、何か問題があれば、すぐに駆け付けることができます」と同社の山村 浩之氏は説明する。

図 NCS&Aにおけるデータセンター活用イメージ

NCSにおけるデータセンター活用イメージ

IX直結のバックボーンにより高品質な通信環境の提供が可能

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さらに、高品質な通信環境が提供できる点も決め手となった。「データセンターとインターネットの相互接続点であるIX拠点ともダイレクトに接続されている点も評価しました」(西井氏)。  現在はユーザー企業の基幹システムのハウジングのほか、ホテル宿泊インターネット予約エンジン「i-honex」および資材調達サイト「WRSH」のサービス基盤として活用。「基幹システムのハウジングはIX拠点を介してお客様拠点とVPN接続を実現し、二つのサービスはインターネットを経由して利用する形です」と山村氏は述べる。運用するサーバー規模は物理台数でおよそ100台にのぼるという。

12年の運用でトラブルはゼロ保守作業の品質と効率が向上

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NCS&AがNTTスマートコネクトの都市型データセンターを採用したのは2001年。すでに12年継続利用しているが、運用を妨げるようなトラブルは一度もないという。  また、NTTスマートコネクトが常にサーバーを監視しており、異常があれば即座に連絡がある点も安心感につながっている。「サーバー監視をトリガーとして、アプリケーションの異常を事前に検知できるので、障害の未然防止に役立ちます」とシステム運用を担う廣枝 聖一氏は話す。

電流値・温度の変化をリアルタイムに監視する「環境監視システム」により、ラック内の電流・温度監視も可能だ。「これらの情報は監視センターで一元管理されているので、問い合わせればリアルタイムな情報を入手できます。ラック環境を事前に把握しておくことで、サーバー増設の作業を効率的に進めることができました」(廣枝氏)。

入退室もスムーズで、迅速に作業を進められる点も高く評価している。「NTTスマートコネクトのデータセンターでは確認のために長時間待たされてしまうことが一度もありません。突発障害にも迅速に対応できるので、サービスレベルの維持とお客様の安心感の醸成に役立っています」と同じくシステム運用を担う大倉 武志氏は評価する。ICカード認証、24時間365日の有人受付による対面認証、バイオメトリクス認証といったセキュリティシステムを厳正に運用しつつ、緊急を要する作業を妨げない対応を実践しているのだ。

センター内の施設をユーザー企業向けに公開できることもハウジング事業を行う上では重要なメリットだ。「お客様を施設見学にお連れしたところ、特にファシリティ面の堅牢性、ノンストップ運用が可能な電源設備に対する評価は非常に高く、当社の事業への信頼感の醸成にもつながりました」と西井氏は満足感を示す。

このようにNCS&Aの事業展開を支えるNTTスマートコネクトの都市型データセンター。今後もNTTスマートコネクトでは、リモートハンド系のサービスを拡充。サーバーのコマンド操作を含む機器のリブートやケーブル差し替え作業など、利用者がデータセンターまで駆け付けることなくトラブル対応が実施できる体制を強化していく考えだ。

企業プロフィール

NCS&A株式会社

設立 1966年9月21日
資本金 37億7510万円
事業内容 「コンピューターは社会に奉仕する」という創業の精神を原点に、常に最新の技術をキャッチアップし、時代の変化を先取りするITの専門家集団。システムやサービスの提供だけでなく、顧客の事業戦略の実現をサポートする真の「ビジネスパートナー」を目指している。
本社 〒540-6316 大阪市中央区城見一丁目3番7号(松下IMPビル)
URL http://ncsa.jp/

当記事に記載されている内容は、2014年1月現在のものです。

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