FEATURES of mediaCONNECTメディアコネクトの特長
FACILITYファシリティ
西日本最大級のインターネットエクスチェンジ拠点
NTTスマートコネクトの提供する都市型ネットワークDCは、各種IXやxSPのアクセスポイントを擁しており、関西圏のインターネット接続サービスの心臓部となっています。
各データセンター間は、自社光ファイバー（堂島コネクト）によって構築されており、通信の信頼性の高いとう道を利用し、構内接続と同等の容易性で外部サービスとの接続を実現しています。
| NTTテレパーク 堂島第2ビル |
NTTテレパーク 堂島第3ビル |
NTTDATA 堂島ビル |
北浜DC | 日本橋DC バーチャルツアー |
曽根崎DC バーチャルツアー |
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| 特徴 |
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| ビル構造 | 低層階：耐震構造 高層階：制振構造 |
耐震構造 | 耐震構造 | 耐震構造 | 免震構造 | 免震構造 |
| 最寄り駅からの アクセス |
徒歩10分程度 大阪駅から徒歩20分程度 |
3線、4駅から 徒歩10分程度 |
徒歩5分程度 | 徒歩7分程度 大阪駅から徒歩10分程度 |
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INTERCONNECT相互接続
高品質・低価格な光ケーブリングサービスによる
効果的なPeeringの実現
NTTスマートコネクトの提供する光ケーブリングサービス（堂島コネクト）は、多様な相互接続を重視するサービスプロバイダーさまを中心に、その高品質・低価格なサービスだけでなく、保守運用面も含め、世界有数のインターネット事業者さまにもご好評いただいております。
世界有数のインターネット関連事業者さまにも認められた
高品質・低価格な相互接続環境
- ・相互接続性の高さや運用の対応力の高さが決め手に
- ・設備/環境面での優位性に加え、保守運用を委託できる技術力を評価
- ・日本国内でのビジネスの強化と冗長性の確保を実現
- ・迅速な現地対応と英語対応が可能なサポートに安心感
- ・他のデータセンターと容易に相互接続できる高いコストパフォーマンス
- ・マルチキャリア対応の高速なインターネット接続を実現
- ・広範なxSPと多様な相互接続ができるメリットに注目
- ・現地のサポートを含め安心感の高い通信環境を確保
SUPPORTサポート
多言語対応した豊富かつ柔軟な構築支援・保守メニュー
NTTスマートコネクトの提供する構築支援・保守メニュー（リモートハンドサービス）は、
お客さま機器のLEDランプ状態の確認や電源オフ/オンなどの基本的なメニュー以外にもお客さまのご要望に合わせた柔軟なメニュー設計が可能です。
また、受付は24時間365日、日本語・英語で対応しており、コロナ禍で来館が困難な状況におけるお客さま設備の構築や定期メンテナンス作業、突発的な故障時の対応を全力でサポートします。
- 柔軟な構築支援・保守メニュー（リモートハンドサービス）
- 故障時のお客さま機器のLEDランプ確認、電源オフ/オン、ケーブル抜き差し以外にもバックアップメディア交換など（※）の定期作業や、機器セットアップなどの構築支援作業にも柔軟に対応しています。※拡張リモートハンドサービスご契約時
- 24時間365日 多言語受付
- 24時間365日、WEBまたはフリーダイヤルで受付。
多言語（英語など）にも対応しています。
リモートハンドサービスご利用事例
大手海外クラウド事業者 G社
コロナの影響もあり、データセンター内に社員を派遣しての構築作業が困難となった。
そこで、G社担当者さまは、WEBポータルサイト（英語版）からリモートハンドサービスの利用を申請。
NTTスマートコネクトの保守担当者がお客さまに代わり、ラック間の光パッチケーブル配線作業を実施。作業実施に当たり、契約書の取り交わしも不要で、スピーディーに、かつ外部委託先である保守会社よりも安価で作業が完了し、お客さまからのお喜びの声を頂いた。
大手海外通信事業者 H社
H社のサーバOS更新作業において、現地での大量のインストール作業が必要となった。
そこで、H社担当者さまは、NTTスマートコネクトにOSインストール作業を申請。
NTTスマートコネクトの複数の保守担当者がデータセンター内でお客さまサーバにOSインストール作業を実施し、お客さまと通信試験までを完了。
通常であれば、高度なスキルが必要であり、複数の作業員の稼働調整も大変なところ、NTTスマートコネクトにて作業員手配からインストールまでスピーディーな対応を実現でき、海外からの渡航費や稼働も削減できたことに対し、お客さまからも高い評価を頂いた。
ENVIRONMENT環境対策
データセンターにおける省エネルギー化の推進
NTTスマートコネクトでは、データセンターをはじめとした各所で省エネルギー設備の導入を推進しています。
現在運用しているデータセンターに加え、2022年に開設した曽根崎データセンターにおいても、省エネルギー型の各種設備を採用し、環境負荷の低減に取り組んでいます。
また、NTTグループが定める「省エネ性能ガイドライン」に基づき、PUE（電力効率）向上に取り組んでいます。
